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“Global Heart”

~ Yogaでシンプル・ライフ from Greenwich CT ~

語ろう会 その1:微細身と梵

 
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                                             テラスから~今日の色

昨日の冷たい雨の後、今日はこんなにきれい色♪
夜は氷点下の寒さになり、秋と言うより初冬を感じるこの頃です。

今日は「語ろう会」という時間を持ちました。
通常のクラスではお話し出来る時間が限られてしまいます。
Yogaのエッセンスをお伝えしたくて、
また、知りたいというお声を頂き「しましょ!」という流れに。
今日のテーマは「ワタシ・・・ってなんぞや?」!

???がたくさんお部屋中に出ていたのを感じました!
いいの、いいの、?から始まる旅ですから♪

参加できなかった方から行きたかった!というお声をいただきました。
私自身復習を兼ねて、少しずつ今日の内容を。。


いきなりですが・・・
Yogaにアートマンという考えがあります。
これは現象として表されている個人に働いている法則、エネルギーといわれるものです。

5つのKoshaと呼ばれる鞘を、衣を重ねて着ているように
私たちはこれらをもっている存在だと考えられています。それはまず、
①目に見えて触れるこの肉体、
②気の体(生命力の体)、
③感情体(本人の感情の波長がつくる体)、
④精神体(本人の精神や理性がつくる体)、そして
⑤アートマンがつくる体、コーザル体と呼ばれる原因体があるとされています。

微細な波動の体???
いえいえ、
頭で考える世界ではありません。
単にそう理解しようとか、まして信じようとしないで下さいね。
実際に感じ、納得できてわかる状態になる為の具体的な教えと思ってください。
Yogaを通して体から学んだり、様々な体験をしてそう感じ、思えて、
はじめて自分のものになるものだと思いますから。

そう、そして古代インドの教えでは、
⑤のアートマン(真我)は「活かされている」存在と考えます。
アートマンというのは私たち個人個人を創っている物質であり、
そこに働いている法則、エネルギーのこと。
では、何によって(我)は生まれ活かされているのか、というと、
それは宇宙を創造した根本エネルギーであるブラフマン(梵)によって。
これは宇宙をつくっている物質であり、宇宙原理をいいます。

ですから
ブラフマンとアートマンは本質的に同じものとする
「梵我一如」という思想がここにあります。


龍村修先生によると
梵我一如、このことが真にわかった、悟った、という状態を至福としています。
至福の生き方ができるようになるために、
個々の生命が与えられていると理解しているのが、古代インドからの
<自分と人生、宇宙・世界>についてのもっとも基本となった哲学です」
と『生き方としてのヨガ』の本の中で語られています。

修先生とお会いした時、サインをいただきました。
そこには「生命即神」と書かれています。これも「梵我一如」と同じ表現ということです。


方便という言葉がありますが、
何か指針を持つための方便、仮に設けた教え、としてこんな考えも如何ですか。
今日の「語ろう会」、まだまだ盛り沢山の内容でしたので
書ききれません。。 この続きは、次回へ。。


どうして、こんなお話を皆さんの前でしているのかな…と
実は今日、私自身不思議な思いをしていました。
空いていた今日に設定したことも、内容を決めたのも
ケーキを焼いたのも♪ 企画したのは私なのですが、
させて頂いている!感覚でおりました。

学校から帰ってきた娘が何気なく言いました。
「昨日はね、インドでは新年だったんだって。
インド人のお友達が、母国なら祝日で親族が集まって、
皆でお祝いするんだ!って言っていたよ。
アメリカ時間では今日になるから、オシャレして学校に来ていたよ」と。
へーー。 
インドの新年に、古代インドからの教えを「語ろうかい」したことには
何か意味があったのかしら。。。ネ♪^^ 





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リンゴ♪

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この季節、リンゴ、リンゴ、リンゴがいっぱい!
ここ毎週末、リンゴ狩りを楽しんでいる♪友人家族がいます。^^

そう、実に様々な品種があり、
日本よりも小ぶりで、可愛いリンゴ達。。
どれがどれで・・・、といつも迷ってしまいます。


ここで『日刊アメリカ暮らし』に載っていたリンゴの使い分けのご紹介です。

 「リンゴは焼いたり煮たり、加熱したときに更に特徴が際だってきます。
Golden DeliciousやGranny Smith、Idared は、加熱してもしっかり形が残るので、
パイやオープンタルトに最適ですが、逆に形を残さないアップルソースには不向き。
特にGranny Smithは加熱したときの香りも素晴らしいので、アップルパイのレシピ
の材料にこの品種が指定されることもあります。Rome Beautyも加熱用として有名です。

 一方、Gala, Mcintosh, Red Delicious は加熱すると煮くずれてしまうので、
パイなどには向きません。Cameo は加熱しても問題ないですが、
火が通るまで他の品種よりも少々長めに加熱してください。

 以下の品種は、リンゴの品種のほんの一部ですが、生でも加熱しても良い扱いやす
い多目的用です。
Braeburn, Cameo, Cortland, Crispin(むつ,緑色), Empire,
Fuji(ふじ), Golden Delicious(黄色), Granny Smith(緑色), Idared,
Jonathangold, Jonathan, Lady, Pink Lady, Wine Sap.」

確かに、Granny Smith で作ったアップルケーキ、パイは美味しい♪
その他に私はMcintoshが好きです。
そのまま食べたり、サラダにしたり、すって調味料にしたり…

実りの秋に感謝して、いろいろ楽しみたいこの頃です。


昨夜の雷雨で庭は枯葉の絨毯になりました。
日に日に景色が変化していくGreenwichです。 
一瞬一瞬を愉しんで♪


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ジャック・オ・ランタン

      
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秋色にどんどん染まっていきます。自然の色ってどうしてこんなに美しいのでしょう。
街や家並みはHalloween一色です。
我が家にも「ジャック・オ・ランタン/jack-o'-lantern」がお目見えです。

娘が友人宅のPartyで作ってきました。この時季恒例のイベント♪
なかなかです。

   
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ハロウィンといえば、
暗闇に不気味に光るこのオレンジ色のカボチャ提灯(ジャック・オ・ランタン)ですが、
その由来はちょっとコワイ。。

アイルランドに伝わる民間伝承が元になっているそうです。
怠け者で飲んだくれのズル賢い農夫ジャックは、
十字架を使って悪魔に罠を仕掛け、
自分を地獄に落とさないと約束するまで罠の中に閉じ込めました。
悪魔はやむなく約束し(ちょっとひ弱な悪魔!^^)、
ジャックは「死んでも地獄へ落ちない身」となりました。

やがて時が経ち、ジャックは年老いて亡くなります。
魂となったジャックは天国へ向かいますが、
生前は怠け者でズルいことばかりしていた彼は天国へ入ることを許されませんでした。
困ったジャックは仕方なく地獄へ入れてもらいに行きましたが、
悪魔と昔交わした約束のせいで地獄にすら拒絶されてしまいます。

天国へも地獄へも入れないジャックは、この世とあの世の境目に取り残されてしまいました。
そこは光が全くない真っ暗な世界・・・ 
ジャックは悪魔から地獄の石炭のかけらをもらい、それをカブの中に入れて
ランタン(提灯)代わりとし、一人あてもなく彷徨い歩き続けるのでした。。。

カブのランタンはアメリカではカボチャのランタンに置き換えられ、
ハロウィンに欠かせないシンボルとなったそうです。

このジャック・オ・ランタン、
カボチャに恐ろしい顔を刻み、その中にロウソクを入れて家の前に置いておくと、
悪霊を脅して、追い払ってくれる!ということです。

でも外に置いておくと、鹿やウサギ、リス達がカボチャを食べに来てしまうので
当日まで、リビングに飾っておくことにしーましょ♪


この世とあの世の境目に取り残され・・・
一人であてもなく、彷徨い歩き続けなければならないとしたら・・・
地獄の門が開いてくれた方がいいのかな・・・^^ 

こんなお話、冷え込む夜の風物詩。 




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1/4 の奇跡

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                    ~夕方のGreenwich Point~ 

「なむあみだぶつ・・・」 と、

まだ時々蕁麻疹が出て、困っている私をみて息子が言いました。

普段からユニークなことを言う彼は宇宙人のような存在なのですが、
このときはハッとしました。

丁度いま読んでいる山元加津子さんの『本当のことだから』という
本に書かれていた言葉だったからです。

「さとるってどういうことでしょうか?」 
「『なむあみだぶつ』ってどういう意味でしょうか?」
とたずねる山元さんに、お坊さまが答えられます。

「どういうことを<さとられた>のかというと、
どんなことも、なるようになっているということです。
偶然というものはなく、いつも起きるべくして起き、
出会うべくして出会うということです」

「『なむあみだぶつ』とは、人がむなしく生きなくてすむように
‘もの’も‘こと’も‘ひと’も与えられるようにまわりにあらわれて、
出会うことができるということです。
まわりにある‘もの’も‘こと’も‘ひと’も、みんなその人に必要だから
そこにあるということです」

息子は知っていたのかな…
痒みがひどくなったら唱えよーっと、「なむあみだぶつ・・・」 


 『1/4 の奇跡』という映画をご存知ですか?
日本全国で自主上映されているそうです。
日本の知人から、サイトを見てみて!とメールを頂いたとき、
このタイトルがすごく気になっていました。

この話しを友人にすると、本を持っている!とのこと。
ワー、つながってる

この『1/4 の奇跡』という本は監督をされた入江冨美子さんが
「宇宙に<感謝>の量を増やす映画をつくるんや」(バリバリの大阪弁がいい!)
と製作の動機や経緯、内容をまとめられた感動のストーリーです。
元気がいっぱい沸いてきます♪

そして、この映画の元となっているのが養護学校の教諭をされている
前述した山元加津子さんの著書でした。
別の知人がこちらの本を持っていらして、同時に私の手元に来ました。
これもまたつながっていた

ペルーのナスカの地上絵をはじめとする様々な謎は決して謎でないこと、
「どんなことも、きっといつかのいい日のためにあるんだ」という
「大きな力」が自然に語られています。

宇宙は愛でいっぱい。
この宇宙の中で、今日一日を生きている!ということにいっぱい感謝が生まれます。

出会うべく時に、出会うべく人と、出会うべく本に出会えたこと…
ここにも「大きな力」がはたらいている。
なむあみだぶつ。。 


本の中にあった大ちゃんの素敵な詩をご紹介します。
機会があったら、是非映画をご覧になってください♪


  僕が生まれたのには 理由がある
  生まれるってことには みんな 理由があるんや

  僕の手の上に 宇宙がある
  僕の身体の中にも 宇宙がある
  小さなありのからだの中にも いくつもいくつも 宇宙がある

  星の光が見える
  星と僕は知らないもの同志やけど
  僕の心を動かす力を持っているんやな

  葉っぱだって 石ころだって そこにあるだけで 心を動かす力がある
  それが<ある>ということなんかな

  僕だってそこに<ある>
  <ある>ものはみんな 大切なんや

  僕はここにいるけれど 宇宙を思えば 宇宙へ行ける
  ここにいても どこへもいける



 
   

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Arts Festival

Columbus Weekendの土曜日です。
日本も体育の日で連休中ですね♪

Greenwichは、爽やかな秋晴れが続く気持ちいい日々です。

夏の間、オープンカフェとして賑わっていたロックフェラー・センターの
プロメテウス像の前に、今日からスケートリンクがオープンしたそうです。
NYの冬の風物詩が始まりました。
秋も深まってきた!ということでしょうか。。


Bruce Museum へ行ってきました。
今日と明日、Arts Festivalが開催されてます。

屋外に100人近いArtistのテントが出ていて展示されています。
絵や写真、彫刻、コラージュ等個性溢れる作品ばかりでため息です

その中で言葉を失ってしまう作品に出合いました。
John Harris氏の水の絵です。

是非彼のサイト<こちら>で味わってみてください。

水面が、本当に揺らいで動いているように見えるのです。
透明感と光とリズムの不思議な世界。。
風を肌に感じ、音が聴こえてくるようでした。

これが写真ではなく、絵として描かれていることに驚きです!

以前に書いた名の無い領域の「明鏡止水」。。
自分の心の働き、vrttiを観ているようです。
そう、揺れ動いている自分の心、あるがままを受け入れましょ… と呟いて。。


Harrisご自身がそこにいらしたのですが、
瞬間である「永遠の今ココ」を捉え、現すことが出来る彼の目には
この世界はどう映って見えているのでしょう・・・ なんて思って、
お顔を拝見すると、静かーな優しい目をされていました。

素敵な出会いに感謝です。


高く澄んだ青空のもと、深呼吸。。 
色づき始めた木々の揺れを感じながら、
ハートが喜ぶひと時でした。 

秋を満喫しましょーネ♪





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大きくなりました!

 
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大きくなりました! ターキー達です。
相変わらず朝夕に我が家の庭をお散歩している雛鳥達が、こんなに大きくなりましたよ。

僅か3ヶ月前はこのようでした。
が、今では親鳥がどれだか分からないくらいです。

庭に出た時にちょうど遭遇するとチョッと  。。。
存在感ありありです!

もう少し寒くなるまで、お散歩しに来てネ。



お陰様で、体調の方は良くなりました。
お酒も美味しく頂けるようになりました♪ 

まるで台風のようでした。
来たら仕方ない。。対処を考えるしかなくて。
心身の様子を観察していたら、
やはり、人間も自然の一部、一生懸命にバランスをとろうとしているのです。

どんな目にあっても体は、細胞は、生きようとしている…
無理をしてきたこと、負担をかけてきたこと、
知らず知らずに間違った生き方をしていないかと省みて過ごしました。

自然はジタバタしたりしないで、何が起きても悠然と構えている。
私もそうありたい。
「待つ」、ということをもう少し上手になりたい。

本当はじっと待つ、というのは行動するよりも難しいかもしれない。。
これがとても人生の中で大事なことだと思うようになったのは
歳のせい、いえ、お陰でしょうか。。 


ブログを書き始めて、丁度一年を迎えました。 
皆様の励ましのお陰で今日に至ることが出来ました。 
 「ありがとうございます。」 
拙い文面ですが、これからもお付き合い頂ける限り続けたいナと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。 





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参っています

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10月に入り、めっきり秋らしくなりました。
Fujiマートに新米が入荷されていましたよ!
「天高く馬肥ゆる秋」。。ですか。
大小様々な形、色をしたユニークなパンプキン達が季節を盛り上げています♪

「天高く馬肥ゆる秋」という故事は
もともとは「秋には必ず異変が起きる」という意味だそうです。 (詳しくはこちらで)


そう… 最近少々参っています。。

大事にしていたワイングラスを、洗っている途中に割ってしまい。。
ロンドン在住の想い出深い鉢カバーを、掃除中に引っ掛けて壊してしまい。。
結婚当初から残っている数少ない小皿を、棚に片付けようとした途端に落としてしまい。。

あぁ、カタチあるものの定め、いいのいいのこれで。。

気をつけようと心していたところ、今度は自分自身に… 

蕁麻疹が出てしまいました。
夕方になると酷くなるのです。
何を食べたかな・・・
思いつく節もなく、様子をみていましたが、
体もだるく、かなりひどくて参ってしまいました。

お薬は飲みたくないので、
友達のMちゃんから毎年頂く貴重な手作りの梅干と三年番茶で
梅しょう番茶を飲んで食事制限を試みたり・・・
ホメオパシーに詳しいNさんからお聞きしたレメディを試したり・・・

排毒なら喜ばなくては!
何を一生懸命溜め込んでいるのかナ。。と自省して。


「天高く馬肥ゆる秋」。。は、「秋には必ず異変が起きる」
私にとってやっぱり戒めの言葉でした!
自分で自分を侵略しないように。。 



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